田んぼの草引き
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こんにちは。昨夜からの雨で、田畑はうるおされ、木々の緑は鮮やかになっています。四月初旬から始まった田植えも、ようやく昨日終わりました。
ゆっきー^-^は、就農5年目に入り、今年はいつもよりも田んぼを頻繁に見に行っています。
すると、先日馬橋にある田んぼで、豊年エビを見つけました。
光の加減で分かりづらいですが、下の方に緑色の物体が6匹ほど映っています。まだ、小さい赤ちゃんで、1cmほどしかありません。
また、稲生(いなぶ)の田んぼに15cmほどのカメさんがいました。
田んぼには、他にもシラサギやアオサギ等の鳥、アマガエルなどのカエル、イトトンボ、アメンボ、カニ、クモ、ミジンコ、ジャンボタニシ、ヒルなどの、生き物が沢山います。また、クローバー、タンポポ、レンゲ、ノビルなど多くの草花も咲いています。
水の管理や稲の生長はもちろん、生き物や風景などを楽しみに、田んぼの見回りを続けたいと思います。
ぜひ、皆さんも遊びに来てくださいね。
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こんにちは。2月も今日で終わりですが、やっと2月の記事を書く自分が情けなくおもうゆっきー^-^です。すみません。
先週の土曜日と日曜日に、お米の籾播きをしました。今年は、親戚のマサアキさんと、以前うちで研修をしていたヨシオ君に手伝ってもらいました。また、日曜日の午前中には、山田の御夫婦が助っ人兼勉強に来てくれ、なんとか終わりました。
我が家の育苗は、ここらではほとんどいない「みのる式ポット」で行います。
これは、四四八個(一四×三二穴)の区切られた播種穴がある育苗箱(大きさ三〇×六〇cm)で育苗する方式で、一穴に一~三粒まきします。すると、、茎の太い成苗を容易に育苗できる。しかも、一穴で育った苗を土ごと抜いて植えるため、根傷みがないため非常に活着が良いのが特徴です。
しかし、みのる式の場合は、この籾播きしたしたポットを、ハウスの苗床に並べて、その上からべニア板敷いて大人二人で、思いきり踏んで鎮圧する作業があるのですが、なかなかハードです。
マサアキさんとヨシオ君でしたのですが、500枚弱のポットを並べて鎮圧する作業に4時間みっちりかかりました。二人とも本当にありがとうございます!
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こんばんは。2月に入り、寒さの厳しい日が続きます。布団から出るのが、本当に辛い季節です(>_<)
さて、今島根に向かい、特急やくも号に乗っています。相変わらず、乗車率が高く、少し息苦しい感じです(-_-;)
学生時代は料金の安い高速バスを乗り継ぎ、高知島根間を往復していましたが、時間の無い今は、もっぱらJRです。
特急やくも号と言えば、振り子電車で、車体を振ることで、スピードを出すと聞いています。その為、揺れが強くて乗り物酔いをしたものです。
最近はだいぶ乗り物酔いをしなくなりましたが、伯耆大山駅から松江までの道のりが長く感じたものです。
やはり一番印象に残っているのが、大学入試で初めて島根に来たときですね(^0_0^)
何故か父まさちゃんが受験について来て、僕をそっちのけで、飲みに行ったり、出雲大社に行ったり、楽しんでいました。 確か、あの日も受験生で溢れかえり、ぎゅうぎゅう詰めのやくも号でした。乗り物酔いをごまかすため、寝たふりをして、米子駅頃に起きた僕の目に飛び込んできたのは、一面真っ白な世界でした)^o^(
川端康成の「トンネルを抜けると、そこは雪国だった」という言葉が浮かび、えらいところに来たぞと思いました。
あれから幾星霜。大学生活を終え、嫁さんと子供を抱え、悪戦苦闘している日々です。
僕を大人にしてくれた島根に、思い出を積んで、やくも号が運んでいきます。
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