猛犬注意!?
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こんばんは。いつもブログを見て下さっている皆さん、ありがとうございます。
さて今日は、まさちゃんが親友のうえたさんから、物部川の天然手長エビを戴いてきました。
僕が昼食を食べているときに、まさちゃんが庭から「おい、天然エビをもろうてきたぞ」。僕「どこに置いちゅうが?」。まさちゃん「そこの納屋だ。早く見んと、かったち死にゆうぞ」と、過激な言葉が。
まだ結構生きていましたが、だいぶ弱っていました。川の流れがないと、すぐに弱ってしまいます。
子持ちのエビもいて、なかなか食べ応えがありそうです。大きいキュウリと一緒に煮たら、最高に美味しそうです。
が、夕方、久しぶりに友達んちに遊びに行って帰ってきたら、肝心のキュウリは無く、海老が数匹残っているだけでした・・・
でも味は最高でした
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おはようございます。今日の高知は快晴でとても気持ちの良いいちにちになりそうです。いつもブログを見て下さってありがとうございます。
うさてちには、もう一匹家族がいます。それは、猫のななこです。とにかくななこは、おじり(土佐弁で怖がり)で極度の恥ずかしがり屋です。
まず、自分の姿を見られるのが嫌で、日中はほとんど家にいません。早朝にご飯を食べるとすぐに出て行き、夕ご飯まで帰ってきません。またとってもおじり(怖がり)なので、実家から半径100m以上には出歩きません。
家族にも気安く心を許さず、ゆっきーは、帰ってきて3週間近くも経つのに、いまだに触れていません。
昨日はっちゃんが、お昼寝中のななこの居所を突き止め、僕が見に行ったところ耳と毛を逆立てて出迎えてくれました。
でもこんなにおじりなのには、理由があります。ななこは、一昨年の秋に例の獣医さんのところから、ともちゃんがもらってきました。獣医さんによると、ななこのお母さんはのらねこで、だいぶいじめられていたようです。そうした幼児期のトラウマからななこはなかなか人に心を許せないのでしょう。
でもうちに来て1年半以上経ち、ともちゃんやはっちゃんには、かなり心を開いてきています。ゆっきーも、触りたい気持ちをぐっとこらえて、安全な人物だとななこに理解してもらえるよう、気長に付き合っていくつもりです。
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わが農園には、鶏がオス1羽とメス5羽おり、毎日僕たちにとても美味しい有精卵を提供してくれています。メス5羽は、知り合いの養鶏場から廃鶏(卵を産まなくなった鶏のこと)をもらってきました。
しかし最初は卵を生まず毛が無かったメスドリも、無農薬の野菜やコメの餌と歩き回れる環境で住まわすことで、じきに卵を産むようになりました。そして、ただの卵より生命力があり栄養価の高い有精卵がほしいということで、昨年オスの鶏を買ってきたのです。
最初はおとなしかったこの雄鶏が、最近豹変しました。なぜか家族を襲うようになったのです。最初の犠牲者はようちゃんでした。
3週間ほど前、鶏小屋の隣に住むごんたの散歩をしようと、犬小屋に行ったとき、雄鶏がガンをとばしてきました。ようちゃんは、「向こうへ行けっ」と追い払ってから、ごんたを連れて出ようとしたその瞬間っ!走ってきた雄鶏が、ようちゃんの足に飛び蹴りをくらわしてきたのです。
ようちゃんは、鶏の足跡の形についたあざを見せながらそのことを家族に報告し、危険を訴えたのですが、家族は笑って取り合いません。そのうちに、ともちゃんが、そしてはっちゃんが襲われました。いずれもごんたの散歩や餌やりで雄鶏に背を向けたときでした。
そして先週な-ちゃんが娘のはるるんを連れて、裏庭にキンカンを取りに行ったときにも、悲劇は繰り返されたのです。
なーちゃんは、凶悪な雄鶏の情報を知らされず、無防備に鶏小屋の近くにある木からキンカンをとっていました。そして急に近づいてきた雄鶏に足を飛び蹴りされました。
おどろいたなーちゃんは、思わず本気で雄鶏を蹴り返しました。しかし1m近く吹っ飛ばされた雄鶏は、すぐに態勢を整え、なーちゃんを睨みつけ不敵にも「クォケコッコー」と鳴いたのでした。なーちゃんは、恐ろしくなりすぐにはるるんを抱いて逃げたのでした。
こうした相次ぐ被害のもと、家族の女性陣は雄鶏を恐れ、裏庭に入ることができなくなりました。そして、緊急の家族会議が開かれ、雄鶏対策が練られました。
まず雄鶏に弱そうな名前をつけようということで、「マコティ」と名づけました。次に、午後2時までは、鶏小屋にマコティを監禁しておき、その間に用事をすることにしました。そして、2時以降に入る場合は、二人以上でかつマコティに背中を見せないように決めました。
しかし、マコティにただ一人襲われない人がいました。ばーちゃんです。ばーちゃんは、鶏の世話係で餌やりをするので、襲われないのだろうと考えられています。
マコティが、攻撃的になった原因は何なのか?どうすれば、以前のようにおとなしくなるのか?そして、いつ家族に安寧の日々が帰って来るのか?マコティという名前を彼は気に入っているのか?
多くの謎と疑問を抱えながら、今日も美味しい卵焼きをいただく井上一家であった。
写真:ふんぞりかえるマコティ
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今日も午後からともちゃんとごんたを動物病院に連れて行きました。昨日までは点滴で、今日血液検査をして容態をみるということになっています。また、リクエストの多かった猫ネクタイの激写も密かに考えています。
さて、病院で呼ばれてすぐに体重・体温測定をし、血液を採取しました。すぐに終わるかと思いきや、点滴をすることになり、ごんたも少し苛立ちが見えます。
点滴の準備が終わり、看護師?さんに、「今日は若い男の人いますか?」と聞くと、「どっち?背が高い方?」(女性)、「いや。たぶん低い方です。一昨日来たときに、猫のネクタイしていた方です。もしよかったら、写メとらしていただけないでしょうか?」(僕)、「ああ、いいですよ。」(女性)
女性が出て行ったあと、ともちゃんが「本当に聞いたが!?」と言うので、「ええー!、あんたも聞こうと言いよったやん」と話していたら、まもなく男性医師がきました。
ともちゃん「すみません、お忙しいときに。でもネクタイがすごく可愛かったので。あっ、今日もあのネクタイや!写メ撮らしてもろうていいですか?」、「はい、いいですよ」といって、服のボタンを全部外してくれました。
その写真がこちら。
その後、点滴が終わるのを待っていましたが、途中からごんたが凄く吠えはじめ、いくらなだめすかしても、結局最後まで吠え続けました。先生の話では、元気になってきた証拠みたいですが。
結局血液検査の結果では、もうすこし回復するまで点滴と薬を続けることになったので、ごんたの受難はもうすこし続きます。もうちょっとがんばろうな、ごんた。
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うちには、13年以上一緒に暮らしている犬のごんたがいます。最近様子がおかしく昨日獣医に連れていったところ、肝臓と腎臓の機能が低下して、だいぶ弱っていました。昨日は、検査と点滴をして、また今日も点滴のため病院に連れて行きました。
今日は僕とともちゃんで動物病院に行きました。病院は東工業高校近くの線路沿いにあるところで、評判がよく多くの患者が来ていました。ちわわや小さい犬ばかりで、うちのごんたの大きさは際立っていました。
受付をして10分後に、診察室に呼ばれ、体重と体温を測りました。体重は15.4kgで、体温は昨日より1度下がって38度でした。そのご点滴をつけてもらって待っていると、若い男性の医者が来てくれました。
そのお医者さんの胸元には、何んとめっちゃ可愛い猫の柄のネクタイが!!何となくその場では聞けなかったんですが、再度診察室に来たときに、ともちゃんが「(その猫の)名前はなんていうんですか?」ときくと、「中山(仮名)です」。ともちゃん「いや、その猫の」。「ああ、これは名前はつけてないんだ。」といって、胸元からご自慢のネクタイを見せてくれました。
その猫は、りりしく、ネズミの代わりに、パソコンのマウスを加えるという、しゃれっ気たっぷり。明日また点滴に行くので、次のネクタイを確認してみようと思います。
PS.ごんたはだいぶ元気になりました。今日はこのあとともちゃんが、スペシャルごんたランチを作ってあげるそうです。
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